発行人: 久 保 玲 子 発行日: 2026年 9月 8日
野分晴れ(のわきばれ)
昔は台風のことを「野分のわき」といいました。野の草を分けるように吹く荒々しい風という意味です。そして、野分が去ったあとの晴天は「野分晴れ」。いわゆる台風一過の晴天です。毎年被害をもたらす台風。野分晴れも、痛々しい傷跡を残しているとはいえ、そこにはまぶしい光が差します。その輝きを希望の光として、人はまた立ち上がることを繰り返してきたのですね。子どもたちの成長にも、積み重ねの先に見える光があります。
継続は力なり!!
当学院で行っている積み木は、いつも楽しくすぐできることばかりではありません。時には「難しい」「できない」と悔しい思いをすることもあります。
それでも、すぐに答えを教えてもらうのではなく、自分で考え、何度もやってみる。その繰り返しの中で、子どもたちは少しずつ「できる」を増やしていきます。
できなかった経験も、悔しかった経験も、考え続けた時間も、決して無駄ではありません。できるようになるまで続けた経験こそが、これからの子どもたちの大きな力になっていくのだと思います。
だからこそ、積み木は焦らず、コツコツと続けることを大切にしています。今は小さな積み重ねでもいつか大きな力となって花開く日がきっとくるはずです。
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