高松市の幼児教育・積み木教室|日研教育学院|幼児期・成長期に応じた脳を鍛える総合塾

よく見て、考えて、もう一度。年少さんの積み木から育つ学びの土台

「見本と同じになっているかな?」
「ここは、どちら向きに置くのかな?」

小さな積み木を手に、見本と自分の箱を見比べる子どもたち。その時間には、色や形を覚えるだけではない、さまざまな学びが詰まっています。

高松市の日研教育学院では、積み木教育を通して、自分で気づき、考え、確かめる経験を大切にしています。

今回は、年少さんたちが64個の積み木を使う課題に取り組む様子から、思考力・集中力・持続力など、これからの学びを支える力についてご紹介します。

離れた見本を見て、手元で再現するという挑戦

今回の課題は、離れた場所にある見本を見ながら、自分の箱の中に同じ模様を作るものです。

64個の積み木の色・大きさ・向き・位置を、一つひとつ確かめて並べていきます。

大人には同じように見える積み木でも、向きが変われば模様の見え方も変わります。「赤いところが上かな」「隣の積み木とつながっているかな」と、いくつもの特徴に目を向ける必要があります。

さらに、見本が手元にないため、見たことを少しの間覚え、自分の箱の中で再現することにも挑戦します。

見本を見て、手元に目を戻し、また見本を確かめる。その繰り返しが、必要なところをよく観察し、比べながら考える経験になっています。

先生の言葉を聞き、自分の行動につなげる

教室では、先生の「見て、見て」「違うかったらのけるよ」「できたところは触らないよ」という声が、子どもたちの取り組みを支えています。

こうした声かけは、答えを教えるだけのものではありません。どこに目を向けるか、間違いに気づいたらどうするか、次に何を大切にするかを伝えています。

子どもたちは先生の言葉を聞き、その意味を受け止めながら、手を止めたり、積み木を置き直したりします。

「聞くこと」と「行動すること」が結びつく経験は、これからさまざまな課題に取り組むうえでも大切です。

すぐにできなくても、声をかけてもらいながら、少しずつ自分で確かめられるようになる。その過程を丁寧に見守っています。

間違いに気づいて直すことも、大切な「できた」

積み木を並べている途中で、見本との違いに気づくことがあります。

そんなとき、自分で積み木を取り、向きを変えたり、別の場所に置いたりする経験も、大切な学びです。

「間違えたら終わり」ではなく、「確かめて、もう一度やってみよう」。そう思える経験を重ねることで、うまくいかない場面でも、次の方法を考えやすくなります。

また、できあがった部分を崩さないようにするには、置く場所だけでなく、手の動かし方にも気を配らなければなりません。

よく見て、そっと手を動かし、最後まで取り組む。積み木の課題には、思考力・集中力・持続力を使う場面が自然に生まれます。

完成したことはもちろん、「自分で違いを見つけられた」「もう一度挑戦できた」という変化も、大切にしたい成長です。

一人ひとりのペースを大切にする積み木教育

同じ課題に取り組んでいても、子どもによって進め方は異なります。

じっくり見てから置く子もいれば、まず手を動かして確かめる子もいます。色の違いにはすぐ気づいても、向きをそろえるところでは時間が必要な場合もあります。

日研教育学院では、異なる年齢の子どもたちが同じ教室で学びながら、一人ひとりの成長ペースを大切にしています。

年齢や完成までの速さだけで比べるのではなく、「前よりもよく見るようになった」「先生の言葉を聞いて、自分で直せた」といった、その子自身の変化に目を向けます。

自分の力で一歩進めた実感は、次の課題に向かう自信にもつながります。

「見る・聞く・作る」から「説明する」力へ

積み木教育では、見本を見ること、先生の話を聞くこと、手を動かして作ることに加え、自分の気づきを言葉にすることも大切にしています。

年少さんの場合、最初から詳しく説明する必要はありません。

「ここが違う」
「赤いところ」
「こっち向き」

短い言葉や指さしも、自分の考えを伝える大切な一歩です。

大人が「どこを見たの?」「どこを直したのかな?」と受け止めることで、子どもは自分がしたことを振り返るきっかけを得られます。

**見る・聞く・作る・説明する。**それぞれの経験を結びつけながら、考えたことを自分なりに表現する力を育てていきます。

また、先生の話を聞き、自分の思いも相手に伝える経験は、人と関わりながら学ぶ「人間力」の土台にもなります。

算数や受験の学びを支える「自分で考える力」

積み木で色や形、向き、位置関係を確かめる経験は、算数で図形や空間を考える際の土台にもなります。

大切なのは、形の名前や答えを覚えることだけではありません。「どこが同じで、どこが違うのか」「どうすれば見本に近づくのか」と、自分で考えることです。

こうした学びの積み重ねを、日研教育学院では「地頭力」を育むうえでも大切にしています。

附属幼稚園・附属小学校の受験対策はもちろん、日本中の有名校を目指す幼児・小学生・中学生の各受験対策でも、問題をよく見て、説明を聞き、自分で考えて取り組む姿勢が支えになります。

幼児期の積み木が、そのまま受験の結果を決めるわけではありません。それでも、初めて出合う課題に向き合い、試し、確かめる経験は、成長とともに学びを広げていくための大切な土台になります。

まとめ|小さな積み木の時間に、大きな学びの芽がある

年少さんたちが64個の積み木に向き合う時間には、観察する、話を聞く、比べる、直す、丁寧に手を動かすといった、たくさんの経験があります。

一度でできることだけを目指すのではなく、自分で気づき、もう一度取り組めること。その積み重ねの中で、考える力や集中力、持続力が少しずつ育っていきます。

日研教育学院では、一人ひとりの歩みに寄り添いながら、子どもたちの「やってみよう」「わかった」「できた」を大切にしています。

日研教育学院の無料体験授業のご案内

高松市で積み木教室・幼児教室をお探しの方や、子ども学習塾・算数教室、附属受験対策をご検討の方へ、日研教育学院では無料体験授業をご案内しています。

お子さまが積み木に触れ、先生の声を聞きながら課題に向き合う様子を通して、教室の雰囲気や学び方を感じていただければと思います。

「うちの子はどんなふうに取り組むのかな」と気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

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