高松市の幼児教育・積み木教室|日研教育学院|幼児期・成長期に応じた脳を鍛える総合塾

ひだまり通信 No.381

発行人: 久 保 玲 子 発行日: 2026年 4月 16日

穀雨(こくう)

穀雨は、百ひゃっ穀こくを潤す雨のことです。

百穀とは、数多くの穀物のこと。

人類が主食としてきた米、麦、粟あわ、稗ひえ、黍きび、豆などの類をいいます。

『暦便覧』も、「春雨降りて百穀を生化しょうかすればなり」となっています。 煙るように降る春の雨。百穀だけでなく、さまざまな植物を生み育んでいきます。

水辺では、葦あしがつんつんと、とがった芽を出す光景が見られることでしょう。

植物の大敵である霜も、ようやく降らなくなり、種の苗がすくすくと伸びゆく季節を迎えます。

やがて百花の王と呼ばれる牡丹ぼたんが華麗な花を咲かせる中、たけなわの春は去っていくのです。

生きる力を育てる教育

先月、全国研修会に参加し、多くの学びの中でも、川野先生がお話されていた

「生きる力を育てる教育」という言葉が特に印象に残りました。

その生きる力とは、自分で考え、試し、工夫しながら前に進む力だと捉えています。

積み木の活動では、子どもたちは「どうすればできるか」を自ら考え、

試行錯誤を重ねながら形にしていきます。

うまくいかない経験も次の工夫へとつながり、思考力や判断力、諦めずに取り組む姿勢が生まれます。

今回の学びを活かし、今後もよりよい授業を通して、子どもたちの力を伸ばしていきたいと考えています。

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